テレメディカは、医療従事者と患者様の
よりよい信頼関係づくりのために
聴診教育に取り組んでいます
Ellipse
Ellipse
  • iPax

    【PR】iPaxクイズを無料公開中!

    「脈をとりながら心音聴診する機能」がONになりました。
    聴くゾウを2台使って心音聴診と脈触診を行います。 端末にステレオL/R分配ケーブルを接続して、L/Rそれぞれに聴くゾウを接続してください。 L側から脈波が出力されます。L側の聴くゾウの音量を大きくするとシリコン面でパルスを触れることができます。





    iPaxクイズを無料公開中!

     

    今回のテーマは「関節リウマチがある胸膜炎」。実際の症例から収集した胸膜摩擦音が学べる内容となっています。

     


    クイズは、以下のURLからユーザ登録(無料)を行うだけでご利用いただけます。 ぜひこの機会にiPaxの機能を体験しながら、聴診スキルを磨いてください!
     

    ユーザ登録はこちら

    (スマートホンからGoogleまたは, FB, X, LINEでユーザ登録を!)

     

     

    医療現場で役立つスキルを、iPaxで楽しく学びましょう!
    皆さまのご参加をお待ちしています。

    ID : 2643
  • iPax

    【PR】PPTで使う

    「脈をとりながら心音聴診する機能」がONになりました。
    聴くゾウを2台使って心音聴診と脈触診を行います。 端末にステレオL/R分配ケーブルを接続して、L/Rそれぞれに聴くゾウを接続してください。 L側から脈波が出力されます。L側の聴くゾウの音量を大きくするとシリコン面でパルスを触れることができます。





    • gesture icon

     PowePoint で使うiPax

     

    仮想聴診シミュレータiPaxがPPTで利用できます。PPTページ内の「リンクボタン」をクリックするとiPaxが起動します。心音、肺音はオンデマンドに切り替えることができ、背部聴診も可能です。

     

    胸部イラスト上をクリックするとその部位の音が聴こえます。 イヤホンでご利用ください。

    iPaxPPTを無料ダウンロード

     


    使い方

     

     


    PPTページ

     

     

    ID : 1942
  • iPax

    【PR】医学生・研修医モニター募集

    「脈をとりながら心音聴診する機能」がONになりました。
    聴くゾウを2台使って心音聴診と脈触診を行います。 端末にステレオL/R分配ケーブルを接続して、L/Rそれぞれに聴くゾウを接続してください。 L側から脈波が出力されます。L側の聴くゾウの音量を大きくするとシリコン面でパルスを触れることができます。





    iPax医学生・研修医モニター募集

     

     

    「スマホで使えるiPax」のモニターを募集します。対象は、医学生3~6年と研修医。

    募集期間2024年12月~2025年6月。

     

    応募は こちら

    まずは、無料アカウントを作成。

    スマートホンに最適化された聴診クイズやサブスクリプションコンテンツが利用できます

     

    アカウント登録の手順はこちら

     

    コンテンツの一部を無料公開しています。

     

    ID : 2629
Ellipse
Ellipse

音源の「症例リスト」一例

\ 合計700症例以上 /

心音(iPax症例)

heart-icon

・正常心音
・S2呼吸性分裂
・S2異常分裂
・S3ギャロップ
・S4ギャロップ
・サメーションギャロップ
・大動脈弁狭窄
・大動脈弁閉鎖不全
・僧帽弁狭窄
・僧帽弁閉鎖不全

肺音(iPax症例)

lung sound icon

・正常肺音
・ファインクラックルズ
・コースクラックルズ
・ウィージズ
・ロンカイ
・ウィージズ+ロンカイ
・コースクラックルズ+ロンカイ
・コースクラックルズ+スクウォーク +ロンカイ
・空洞呼吸
・気管支呼吸音低下

その他聴診音

other sound icon

・コロトコフ音
(脈触診機能あり含む)
・グル音
(メタリックサウンド含む)
・透析シャント音

ケーススタディ

sound icon

・心不全
(僧帽弁閉鎖不全)
・心不全
(僧帽弁閉鎖不全+三尖弁閉鎖不全 +心房細動)
・胸痛の症例
・心電図異常がある症例
・MTX肺の関節リウマチ症例
・関節リウマチに伴う間質性肺炎 COPD合併例
・蜂巣肺のない特発性肺疾患症例
・高MDA-5抗体陽性皮膚筋炎症例
・新生児症例

\ リストに無い症例やオリジナル症例を希望の場合は、テレメディカが音源を作成して提供します /

message box icon

監修者からのメッセージ

Open
Close
Gao Jie Jinghe profile icon 髙階經和先生 公益社団法人臨床心臓病学教育研究会 理事長

聴診専用スピーカ「聴くゾウ」を使えば使うほど、聴診の技術が身につきます。

心臓病患者シミュレータ「イチロー」は1993年に開発され、 1997年にCARDIOLOGYでその教育効果が報告された。 現在、日本のほとんどの大学医学部や医科大学、海外の多くの国々で医学教育に使用されている。 ここ数十年、ハイテクを用いた診断機器の進歩は目覚ましい。しかし、多くの臨床医はこれらの高度に洗練された器具に依存し過ぎており、 ベッドサイド臨床診断の重要性を忘れがちになっている。 私たちは「臓器語」を認識し、心音や心疾患の雑音などの身体所見のわずかな変化を検出できる優れた生れつきのセンサーを持っている。

それを使ってベッドサイド診察を行わなければならない。そのためには、医学生や研修医の時代に多くの本当の音を聴くべきである。 聴くゾウは、聴診の自己学習が必要なときにいつでもどこでも、自分の聴診器を使って聴診訓練をすることができる。 正常な心音から始め、必要に応じて自分が聴きたい音を自分のペースで学習するのが良い。 「聴くゾウ」は、あなたに素晴らしい聴診技術を与えてくれるであろう。

Takeshi Saratani profile icon 皿谷健先生 杏林大学医学部 呼吸器内科

聴診は臨床診療にとって重要な技術である。

聴診器はいつでも好きなときに使用することができる。現代の医療機器を使う場合においても、 病因および今その時点の患者の状態を知るために不可欠なのが聴診である。

さらに、聴診という行為は、患者が医師に対して「信頼」と言う好ましい感情的な効果を与える。

医師は、患者を聴診する前に「呼吸器疾患(肺音)」をイメージ化して行うべきである。 呼吸器疾患を識別するための聴診技術の学習は、解剖学的部位における特異的肺音を考慮することが必要である。

これらの点において「聴くゾウとこのウェブサイト」は、医師に重要で有用な肺音の学習機会を提供す る有用な学習コンテンツであり、一般診療で遭遇する代表的かつ必須の肺音を、明確かつリアルに再現している。

Zhiming profile icon 日臺 智明先生 日本大学医学部 医学教育センター 教授

聴診は耳でするものではなく、耳と耳の間でするもの

「聴診できるようになった!」と思った35年前のことを覚えています。 フレッシュマンとして循環器病棟に配属され、僧帽弁狭窄兼閉鎖不全兼大動脈弁狭窄兼閉鎖不全兼三尖弁閉鎖不全の 入院患者さんを聴診しました。

ガーガーと音が聞こえるだけで何がなんだか分かりませんでした。 その日から、毎朝病棟に行くと、時間をかけて聴診しました。 10日ほど経ったある日、突然いくつかの音が分離して聞こえるようになったのです。

これが僧帽弁狭窄の音、これが大動脈弁閉鎖不全の音、と区別できました。 聴診は、一度聴けば分かるというものではありません。 何度も繰り返し耳を澄ますことで、意味のある音に変わるのです。 聴診は耳でするものではなく、耳と耳の間でするもの、と言われます。皆さんも、何度も聴くことにより、耳と耳の間を鍛えてください。

2025年1月21日

スマートホン向け症例クイズを無料公開! 今回は「関節リウマチがある胸膜炎」。実際の症例から収集した胸膜摩擦音が学べる内容となっています。 以下のURLからユーザ登録(無料)を行うだけでご利用いただけます。ぜひこの機会にiPaxの機能を体験しながら、聴診スキルを磨いてください! ユーザ登録はこちら(スマートホンからGoogleまたは, FB, X, LINEでユーザ登録を!) https://kikuzosound.com/member_login 医療現場で役立つスキルを、iPaxで楽しく学びましょう!

2025年1月17日

定期メンテナンスのお知らせ :1月27日17:00~18:00(日本時間)システムメンテナンスを行います。 メンテナンス時間帯はご利用できないことがありますのでご注意ください。

2024年12月27日

【サーバー復旧のお知らせ】 平素よりkikuzosound.comをご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度、2024年12月23日15時頃から2024年12月26日19時にかけて、サーバーの不安定な状態により、一部のサービスが正常にご利用いただけない状況が発生しておりましたが、修正プログラムを適用し正常復旧いたしました。ご利用者の皆様には、多大なるご迷惑とご不便をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。 今回の不具合に関する詳細 発生期間: 2024年12月23日15時頃 ~ 2024年12月26日19時 原因: サーバーの処理負荷増加による一時的な不安定化 対応状況: 2024年12月26日18時より修正プログラムを適用し、19時をもって全てのサービスが正常に復旧しました。 また、今回の不具合において、お客様の個人情報が漏洩した事実は一切ございませんことを併せてご報告申し上げます。 再発防止に向けた取り組み 今回の事象を受け、以下の対策を進めてまいります。 サーバー負荷監視体制の強化 問題が発生したシステムの見直しと改修 技術的なリスクを最小限に抑えるための定期的な検証とメンテナンスの実施 皆様に安心してご利用いただけるサービスの提供を目指し、全社一丸となって取り組んでまいります。 この度のご迷惑とご不便に対し、改めて深くお詫び申し上げます。 【お問い合わせ先】 テレメディカカスタマーセンター Eメール:3sp@telemedica.co.jp

> お知らせ一覧へ